いびき防止あれこれ!?

いびき防止の方法をレクチャー

いびき防止;睡眠時無呼吸症(3)


今回は前回に引き続いて睡眠時無呼吸症(SAS)についてです。睡眠時無呼吸症(SAS)の検査方法について詳しく見てみましょう。
睡眠時無呼吸所(SAS)の検査は、ポリグラフィーという機械を利用して行われます。
顔や体にこのポリグラフィーという機械の検査器具を取り付けるだけで、準備は完了です。
あとは、一晩いつもどおりに寝るだけで、いびきの状態や無呼吸の長さ、寝ている時の体位までもが記録されていきます。
寝ている時の状態を検査するものなので、いつもどおり会社から帰って、それから病院へ行き、一晩入院して検査を済ませれば、翌朝にはまた普通に会社へ出勤できるそうです。

検査の結果は、1時間あたりの無呼吸と低呼吸の回数で重症度を判定します。
10秒以上呼吸が停止していることを無呼吸といい、呼吸は止まってはいないけれど、換気量が50%以下の状態を低呼吸といいます。
これが1時間当たり、5回から15回までを軽度、15回から30回を中度、30回以上が重度という風に診断されます。

無呼吸の回数が少ない場合や軽度の症状であれば、マウスピース使用でいびき防止をするようにします。
専用のマウスピースは、睡眠時無呼吸症に詳しい歯医者などで作ってもらうのが一番良いようです。
検査の結果、症状が20回以上であれば、本格的な治療をする必要があります。
CPAP療法と呼ばれるいびき防止法で、酸素マスクのようなものを鼻にあてて寝るというものです。

酸素マスクのようなものといっても、部屋の空気を送り込む仕組みになっています。
CPAP療法は、症状が20回以上であれば、健康保険を使って使用することができます。
CPAP療法は病院からレンタルする形になり、自宅で使用していびき防止をすることが可能です。
自宅で治療しながら、月に一度病院に検査に行くようになります。

マスクをして寝ることは最初は煩わしく感じるでしょうが、実際に多くの患者の方が睡眠時無呼吸症(SAS)から開放されているといいます。
いびきに悩んでいるならば、病院で相談してみてはいかがでしょうか。



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